せどりをしているとAmazonのFBA納品時など
多くの場面でダンボールを利用する機会があると思います。

ですが、毎回必要になるたびに購入していては
年間でかかってくるコストもかなり大きくなってきますよね。

 

例えば、以下の条件を仮定して年間の費用を計算すると

・月間で140サイズを50個利用
・140サイズのダンボールの価格が1枚当たり247円
※ダンボールワン価格参考

247円✖600個となるのでダンボール費用だけで年間約15万近くかかる計算になります。

計算してみると中々の大きな金額がかかっている事が分かりますね。

 

購入する以外にも貰ってくるという方法もありますが
こちらも手間が掛かるので一概に良いとも言い事もできません。

 

なので、今回は自分にあった方法でダンボールを調達する為に
ダンボールの入手方法の『メリット・デメリット』についてご紹介します。

 

FBA納品のダンボールの調達方法

 

ダンボールを調達するには購入する方法と貰う方法の大きく2種類の方法があります。

購入する・貰ってくる方法ともにメリットやデメリットがあります。

なので、まずはそれぞれの方法について解説していきます。

 

ダンボールを購入して調達

ダンボールを購入する場合はコストがかかるデメリットがあります。

 

逆にメリットとしては、ダンボールのサイズが自由に選べるので
発送する際の商品などによってサイズを選択する事が可能になります。

ダンボールは商品サイズ等によって好ましい大きさがあります。

特に、FBA納品のダンボールは規定があるのでそのような場面では便利ですね。

 

また、インターネット経由で購入する場合には
自宅まで配送してもらえるので手間もあまりかかりません。

こちらのサイトでは一部地域を除いて送料無料で配送してもらうことが可能です。

 

ダンボールを貰って調達

ダンボールを貰う場合は費用が掛からないというメリットがあります。

冒頭で計算した金額だと年間15万程度にはなっていたので
こちらの金額を浮かせられるとすれば大きなメリットになります。

 

逆にデメリットとしては、サイズの選択肢が少ない場合が多い事です。

商品に合っていないサイズだと配送方法によっては配送料が高くなる可能性もあります。

その為、貰う場合は商品のサイズにも配慮する必要があります。

 

また、貰って調達する場合はドラッグストア等の店舗から貰う場合が多いと思います。

そうなると、ダンボールを貰う為だけに動いていては
労力のコストの方が高くついてしまう可能性もあります。

ですので、貰う場合には労力と費用のコストを比較して動く必要があります。

 

ダンボールを貰う場合の調達先としては以下のような場所がオススメです。

・ドラッグストア
・ホームセンター
・スーパー…etc

 

基本的には店員さんに聞いてもらえないか交渉してみると良いかと思います。

また、店舗によっては『ご自由にお取りください』と書かれている場合もあるので
店員さんに聞くことが難しいという方はこのような店舗を活用されても良いですね。

 

オススメの調達方法

 

今回は購入する方法と貰ってくる方法の2種類をご紹介しましたが
それぞれメリット・デメリットがあるので自分に合った方法を利用していきましょう。

例えば、せどり初心者で仕入れ資金が少ない方は
少しでも仕入れに回したいと思うので貰う方法の方が好ましいと思います。

但し、ダンボールを貰う事を目的として動くと時間がもったいないので
せどりの仕入れついでや買い物ついでに貰うといった方法を取るようにしましょう。

 

逆に、せどりの時給単価が高い方はダンボールの為に労力を費やすと
もったいないのでそのような方は購入して調達していく方が好ましいと思います。

 

このように状況によってオススメの仕入れ方法は異なります。

ですので、どちらの方法がメリットが大きいのか自分に合った方法を選択しましょう。

 

最後に

 

今回はダンボールの入手方法とそのメリット・デメリットについてご紹介しました。

ダンボールは年間のコストにすると大きな金額になってきます。

しかし、そのコストの為にそれ以上の労力を費やしてしまうと
逆にマイナスになってしまう事も考えられるので
コストの面と労力を比較してどちらの方が良いか選択するようにしましょう。

 

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