店舗せどりの仕入れ先としては「ブックオフ」や「ドン・キホーテ」が有名ですよね。

ただ、これらの店舗には多くの人が仕入れに行くため、すでに刈り取られていることが少なくありません。

そこで、安定的に仕入れをしていくためには「ライバルがいない店舗を見つける」ことが重要になります。

今回は、ライバル不在の穴場店舗で仕入れをするポイントについて解説していきます。

 

ライバル不在の穴場店舗を紹介!

 

せどらーがあまり仕入れに行かない穴場店舗は以下の通りです。

  • イオン
  • コンビニ
  • TSUTAYA
  • 映画館
  • 個人経営のショップ

 

イオン

特に初心者せどらーの場合、大手のショップでは稼げないという固定観念を抱いている人が多いです。

ただ、実はイオンはライバルも少なく稼ぎやすい店舗となっています。

その理由は以下の通りです。

  • 定期的にセールが開催されている
  • 大型店舗が多いので在庫処分がよく行われる
  • 店舗が多く全て刈り取られることがない

特に、イオンでは在庫処分がよく行われているので、タイミング次第では大きな利益を出すことが可能です。

 

コンビニ

コンビニでは「一番くじ」「カップ麺」を狙うことで利益を出すことができます。

まず一番くじですが、販売期間を経過しても売れ残ってしまった場合は値下げして売り切る可能性が高いです。

中には半額で叩き売るコンビニも存在するので、そういった傾向の店舗をいくつか知っておくことで利益を出しやすくなるでしょう。

また、カップ麺は入れ替わりが激しく、新商品であっても人気のない商品はすぐに店頭から無くなってしまいます。

ただ、こういったカップ麺にも一定数の需要があるのでプレミア価格が付くことがあります。

カップ麺は賞味期限も長いので、寝かせておいて値上がりするのを待つという方法も有効です。

 

TSUTAYA

TSUTAYAは基本的に定価販売なので、利益を出すことは難しいと思う人も多いでしょう。

ただ、TSUTAYAでは独自の特典を付けて販売されている商品があり、この特典と商品をセットで販売することによって利益を出すことができます。

 

映画館

映画館ではパンフレットや劇場限定グッズが狙い目です。

こういった商品はプレミア価格になりやすいので、事前にリサーチしてから仕入れに行くと良いでしょう。

 

個人経営のショップ

個人経営のショップの特徴として「お宝商品が眠っている可能性がある」「値下げ交渉がしやすい」という2点が挙げられます。

また、ネット上に情報がないのでライバルが増えにくく、店主と信頼関係が築くことができれば店頭に出す前の商品を仕入れさせてもらえることもあります。

 

ライバル不在の穴場店舗で仕入れる際の注意点は?

 

穴場店舗で仕入れるメリットは大きいですが、当然デメリットも存在します。

それは「仕入れが不安定になってしまう」ということです。

穴場店舗で仕入れられる数には限りがあり、いわゆる「利益商品をすべて刈り取った」という状態になってしまうと、次に仕入れができるようになるまでに期間が必要になります。

そのため、穴場店舗の仕入れだけでなく、チェーン店なども組み合わせて仕入れをしていくことが重要です。

 

まとめ

 

ここまで、ライバル不在の穴場店舗で仕入れをするポイントについて解説してきました。

ライバルが少ない所で仕入れるというのはせどりの基本でもあるので「なかなか利益商品が見つからない」という人は穴場店舗を開拓してみるのをおすすめします。

 

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