せどりで稼いでいく上で重要な能力の一つ

 

「仕入れ数量の判断」

 

これができないとせっかく利益商品を見つけたとしても

不良在庫になったり、利益の最大値が取れなかったりします。

 

 

ですので、今回はせどりの基本である仕入れ数量の判断の方法をご紹介していきます(^^)/

 

仕入れ数量の重要性

 

せどりは安く仕入れて利益が取れる価格で売ることが基本となります。

ですが、常に利益が取れる価格で売れるわけではありません。

 

例えば、価格競争による値崩れによって

利益商品が赤字になってしまう事もあります。

 

 

その為、仕入れ数量が多すぎると

最終的な利益がマイナスだったという事にもなりかねないです。

 

ですので、せどりで利益を最大値を取る為には正確な仕入れ数量の判断が必要になります。

 

 

モノゾンを利用して販売数を数値化しよう

 

モノゾンとは、モノレートの販売個数を数値化できるツールです。

 

⇒モノゾン 拡張ツールはこちら

 

この拡張機能を追加するとこのように商品の販売個数が表示されるようになります。

 

 

しかし、モノゾンの販売個数は正確ではないことがあります。

 

その理由は、、、

・モノレートは、Amazonのデータを完璧には取得できていない

・モノゾンは、モノレートのデーターを参考に販売個数を計算している

事が主な原因になります。

 

 

このデータを見てもスイッチの新品月間販売数37台という事はあり得ないですからね。^^;

特に、ランキングが高すぎる商品はデータを正確には拾えないので

モノゾンの販売個数が異なる場合が多いです。

 

 

ですので、モノゾンはランキングが高くない商品の参考に使うようにしましょう!!

 

ライバルセラーの在庫数を調べよう

 

仕入れ数量判断で重要なのが

「カートを取れるセラーが何店舗出品していて、在庫数がいくつあるのか?」

を把握することです。

 

 

例えばこの商品を例にすると、、、

 

 

セラー数は10店舗いますが、

価格的にカートを取れそうなセラー数は5店舗になりますね。

 

 

次に、在庫数ですがこちらは「モノサーチ」という拡張機能を利用すると確認することができるようになります。

※在庫数は20個が上限になっています。

⇒モノサーチはこちら

 

 

せどりで商品利益の最大値を取るには

これらを把握したうえで仕入れ数量を判断していくことが重要になります。

 

仕入れ数量の判断方法

 

仕入れ数量には、先ほどご説明した

・販売数量

・ライバルセラー(カートを争うセラー)

・在庫数

を参考に判断していきます。

 

 

例えば、月間50個売れている商品でライバルセラーが4人の場合

※自分も含むので合計5人になります。

 

自社セラーの月間販売数量は50÷5=10個となります。

 

 

このように1カ月で売り切りたい場合の

適正な仕入れ数量は10個となります。

 

また、在庫数が少ないセラーが多い場合には

売り切れが予想できるので仕入れ数量を少し多くする判断ができますね。

 

最後に

 

冒頭でもご説明しましたが

せどりで稼いでいく上で仕入れ数量の判断はとても重要な能力になります。

 

自分のキャッシュフローを考えながら

不良在庫をもたずに健全なせどりを行っていけるようにしていきましょう!!

 

 

 

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