せどりをしていると、たまに届いてしまう「商標権の警告」
keepaなどの波形を入念に確認していても完全に避けれるわけではありません。
多くの場合は、謝罪をして商品の取り下げを行う事で何事も無く解決しますが
できる事なら届いてほしくない恐怖のメールですよね。
しかし、実はこの警告の裏に新たな仕入れ先を開拓する方法がある事を知っていましたか？
この方法を実践するだけで、正規のルートから仕入れする事ができる場合があります。
ですので、今回は「警告メールから新規の仕入れ先を開拓する方法」をご紹介していきます。
商標権侵害の警告メール
せどりで仕入れた商品をAmazonやヤフーショッピング等で販売していると
たまに、このような商標権を侵害している旨を伝える警告文が届くことがあります。
これが、いわゆる商標権侵害の警告ですね。
このような警告文が届いた場合は、迅速に対応して謝罪する事で
何事もなく解決することが多いので、焦らずしっかりと対応しましょう。
また、多くの場合で該当商品の出品取り下げの要請があります。
その場合は、必ず出品を取り下げるようにしましょう。
警告メールから新規開拓
さて、そんなできれば届いてほしくない警告メールですが
中には新規開拓を期待できる以下のような文章が記載されている事があります。
この文章の「許可登録制・代理店契約」の文言をみて何か気づくことはありませんか？
実は、このようなメーカーは代理店契約を結ぶことで、公認で販売する事が可能なんです。
なので、上記のような内容が記載されている警告文が届いた場合は
Googleの検索窓に「メーカー名 代理店募集」を入力して検索をかけましょう。
すると、該当メーカーの代理店を募集しているページがヒットする事があります。
後は、代理店募集の要項を確認して、良さそうであれば代理店契約を結びましょう。
注意点
この方法は、代理店契約を募集しているメーカーのみに対応したものになります。
大手メーカーや代理店募集を行っていないメーカーには活用できません。
そのため、必ずしも当てはまるわけでは無い事を理解しておきましょう。
最後に
今回は、警告文から仕入れ先の新規開拓をする方法をご紹介しました。
もし、代理店契約を結ぶことができれば
今後も安定して仕入れ続けることも可能になります。
そのため、商標権の侵害の警告文が届くとドキッとしますが
そこで慌ててしまわず、チャンスにならないか冷静になって考えてみましょう！
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