ハピタスとは、このサイトを経由して楽天市場などのネットショップで買い物をすることで、ポイントが貯まっていくポイントサイトのことを指します。
以前はハピタスで得たポイントを同レートで楽天ポイントに変換することができたので、ポイントの2重取りをすることが可能になっていました。
しかし、2020年6月1日より以下のようにレートが変更になりました。
そのため、これからはハピタスで得たポイントを楽天ポイントに換金しようと思ったら大きく損をしてしまいます。
そこで今回は、ハピタスで得たポイントを換金する場合のおすすめの交換方法について解説していきます。
どのくらい改悪してしまったのか?
新しく設定されたレートの場合、100ポイントの楽天ポイントを取得しようとすると130ポイントのハピタスポイントが必要になります。
これだけでみると、そこまで損した感はないかもしれませんが、交換する額が上がるにつれその差は歴然となります。
たとえば、10,000ポイントの楽天ポイントを得るためには、13,000ポイントのハピタスポイントが必要になり、その時点で3,000ポイントのマイナスになってしまいます。
そのため、今後はハピタスポイントを楽天ポイントに交換するという選択は、よっぽどのことがない限りしない方がいいと思います。
では、どのように対処すればいいかというと、それは「現金交換」です。
先ほどお話した通り、ハピタスポイントを楽天ポイントに交換する場合は損をしてしまいます。
しかし、現金振込にした場合は「同等のレート」で交換することができます。
振込手数料に関しても「無料」で振込をすることが可能です。
現金交換はどのようにする?
それではここからは、実際に現金交換をする方法について解説していきます。
まず最初に、トップページ右上の「ポイント交換」をクリックします。
次にポイント交換先の項目に「各種銀行/信用金庫/ゆうちょ銀行」という部分があるのでクリックして、中央の画面が「現金に交換」に変わったのを確認してから「交換申込み」をクリックします。
ゆうちょ銀行に交換する場合は、画面の下にある緑部分をクリックするようにして下さい。
その後、「秘密の質問」に回答していきます。
そして、銀行名、支店名、口座番号を入れて交換額を選択します。
交換額は100ポイント刻みで選ぶことが可能です。
後は、最期にパスワードを入れて「交換する」を押せば手続きが完了となります。
ただ、この方法を使う場合には注意点が一つだけあり、「1ヶ月の交換上限額は30000ポイント」になります。
これ以上の金額になってしまうと交換できなくなってしまうので、くれぐれも注意してください。
また、今後もレートが改悪してしまうことは十分に考えられるので、情報収集を怠らないようにしていくことが重要です。
まとめ
ここまで、ハピタスポイントの楽天ポイントに代わるおすすめの交換方法について解説してきました。
ただ、この方法に関してもいきなりレートが改悪してしまう可能性はあります。
そのため、ある程度のポイントが貯まったらこまめに交換するようにしておくと良いでしょう。
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