せどりビジネスに取り組む場合、一定以上の利益を出すと確定申告をする必要があります。
ただ、「確定申告は手続きが難しくてよく分からない」という人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、確定申告の作業を効率化できる「スマート確定申告」について解説していきます。
スマート確定申告とは?
スマート確定申告は、帳簿の作成作業や不明点の質問に答えてくれるサービスです。
スマート確定申告のやり方は非常に簡単です。
- レシートや領収書などの事業関連の資料を送付する
- スマート確定申告がまとめた仕分けチェックシートを確認
- 試算表や総勘定元帳がもらえるので自分で確定申告を行う
上記の手続きを行う際、分からない点についてはすぐに質問することができます。
また、スマート確定申告は、特に以下の方におすすめのサービスになります。
- 初めて確定申告を行う
- 記帳している時間的余裕がない
- 低コストで利用できるサービスを活用したい
- 青色申告特別控除を使って節税したい
- 分からない点をその都度質問したい
スマート確定申告の特徴は?
ここからは、スマート確定申告の特徴について解説していきます。
その特徴は以下の通りです。
- 帳簿作成を代行してくれる
- 電話やLINEで会計をサポートしてもらえる
- 融資・助成金・給付金についてサポートしてもらえる
- 事業者にとって必要な情報を記事として共有してもらえる
- 専門家が書類作成をサポートしてくれる
- 総勘定元帳や試算表の納品を行ってくれる
帳簿作成を代行してくれる
初心者にとって、帳簿作成の作業はかなりの労力と時間を要します。
その際にスマート確定申告を活用することによって、帳簿作成を代行してもらうことができます。
資料の共有もオンライン上でのアップロードが可能なので、かなり労力を軽減することができるでしょう。
電話やLINEで会計をサポートしてもらえる
スマート確定申告では「365日対応のLINEサポート」や「チケット制の電話サポート」が付いてきます。
分からないことはすぐに質問することができるので、ストレスフリーで確定申告作業を行うことができます。
融資・助成金・給付金についてサポートしてもらえる
スマート確定申告では融資や給付金の情報についても共有してもらうことができます。
そのため、自分では気付きようがなかった情報も得ることができるでしょう。
事業者にとって必要な情報を記事として共有してもらえる
スマート確定申告を活用することによって、節税方法を始めとした事業者にとって必要な情報を共有してもらうことができます。
事例をもとにした記事なので勉強になることは間違いないでしょう。
専門家が書類作成をサポートしてくれる
たとえば、給付金や助成金で専門家に対応してもらうことが必要になった際、スマート確定申告が提携している専門家にサポートしてもらうことができます。
ただ、このサポートは追加料金が必要になってくるので注意しましょう。
総勘定元帳や試算表の納品を行ってくれる
スマート確定申告では、帳簿を作成する際に提出した資料を元にして「総勘定元帳」「試算表」を納品してくれます。
そのため、確定申告の作業をかなり効率化することができます。
スマート確定申告のプランとは?
スマート確定申告には3種類のプランが存在します。
特に初心者におすすめなのは「スタンダードプラン」で、具体的な内容は以下の通りです。
- 年商1,000万円以上の場合、料金シュミレーターを参照することができる
- 全期間の帳簿作成代行を行ってもらえる
- 青色申告特別控除65万円に対応している
- 総勘定元帳と試算表の納品を3月5日までに行ってもらえる
- 会計サポートの基本パックがついている
- 経営サポートに対応してもらえる
- 平日13時から24時まで対応してもらえる
- 初回と期末の電話相談が無料で行える
- 電話サポートが「40分×12回」付いてくる
- テクニカル電話サポートが「40分×3回」付いてくる
- 特急仕分け料金が「月数×1,000円」
スマート確定申告を利用する際の注意点とは?
スマート確定申告を利用する際、余裕を持って依頼することが重要となります。
特に、確定申告期間に依頼しても繁忙期に当たります。
その為、納品が期限間近になってしまうことがあるので注意しましょう。
まとめ
ここまで、スマート確定申告の特徴について解説してきました。
このサービスを利用することによって、大幅に確定申告作業の負担を軽減することが可能です。
「どうしても確定申告まで手が回らない」という人は検討してみることをおすすめします。
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