ヤフーショッピングでは固定費がかからず販売手数料が安いため、資金が少ない段階でも気軽に利用できるというメリットがあります。
ただ、ヤフーショッピングで出品禁止商品を販売した場合、すぐにBANされてしまったという事例もあり、十分に注意する必要があります。
そこで今回は、ヤフーショッピングで出品が禁止されている商品とその他の注意点について解説していきます。
ヤフーショッピングで出品が禁止されている商品とは?
ヤフーショッピングには「Yahoo!ショッピングストア運用ガイドライン」があり、これを守って店舗運営をしていかなければなりません。
上記のガイドラインには様々な規定が記載されていますが、特に「出品が禁止されている商品」の事項については、しっかりと読み込んでおく必要があります。
ここからは、出品が禁止されている商品について具体的に解説していきます。
偽物
偽物を販売するのはどのプラットフォームでも禁止されています。
ただ、知らず知らずのうちに販売してしまう可能性があるので、慣れていないブランド品を販売するのはやめておいた方が良いでしょう。
偽ブランド品を販売してしまった場合、一発でアカウントが閉鎖されてしまう可能性が極めて高くなります。
アダルト商品
ヤフーショッピングではアダルト商品の販売も禁止されています。
性的なワードや画像を使うと出品NGになってしまうので十分に注意しましょう。
アダルト商品を出品した場合、24時間以内に注意されてしまうことが多いようです。
危険物商品
犯罪で使われる可能性がある商品、武器として使用される目的を持つ商品も出品が禁止されています。
たとえば以下の商品です。
- 小型カメラ
- 盗聴器
- 特殊工具
- 催涙スプレー
- 改造エアガン
契約が必要な商品
商品の中には販売するに当たって許可が必要になるものがあります。
こういった商品はヤフーショッピングからの許可がないと販売できません。
たとえば以下の商品が該当します。
- 医薬品
- コンタクトレンズ
- ブランド品
- 酒類
- 中古品
ヤフーショッピングの店舗を閉鎖されないための対処方法は?
ヤフーショッピングの店舗を守るために、禁止商品を販売していないかどうか常にチェックすることが重要です。
ツールを使って出品しているとこの部分がおろそかになってしまうので、特に注意して確認しましょう。
まとめ
ここまで、ヤフーショッピングで出品が禁止されている商品について解説してきました。
ヤフーショッピングでは出品禁止商品に対する規制が厳しく、すぐにアカウントを閉鎖させられてしまいます。
出品する際は十分に注意しましょう。
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