ヨドバシカメラで転売認定をされてしまった場合、商品が購入できなくなり、アドレスや配送先を変更しても仕入れることができません。

そのため、ヨドバシカメラでの仕入れを諦めてしまう方も多くいらっしゃると思いますが、そのような方でもヨドバシカメラから商品を仕入れられる可能性があります。

そこで今回は、ヨドバシカメラで転売認定された場合の対処法を解説していきます。

 

転売認定されてしまった場合

 

店舗せどりで転売認定された場合、会員カードを提示しないなどの方法で回避して商品を仕入れることは可能です。

ただ、電脳せどりの場合は住所等で特定されてしまうため、同一の住所では登録できなくなります。

携帯の端末やアドレス、配送先を変えてもキャンセルされてしまいます。

このように転売認定をされてしまった方でも、ヨドバシカメラで商品を購入することが可能となる場合があります。

 

転売認定されても商品購入できる可能性

 

ヨドバシカメラでは、転売認定されても商品を購入できる可能性があります。

その方法は「法人営業部からの商品購入」です。

 

 

 

「法人様からのご注文」と文言はあるものの、個人事業主でも商品発注は可能です。

ただ、むやみに連絡するのではなく、仕入れたい商品をリサーチして、まとめて問い合わせをする方がスムーズに話が進むでしょう。

転売認定されていても諦めずに、まずは連絡してみることをおすすめします。

 

法人営業部から商品購入するメリットとデメリットは?

 

法人営業部からの商品購入は良い点もありますが、注意しなければならないこともあります。

ここからは、法人営業部から商品購入するメリットとデメリットについて解説していきます。

 

メリット

法人営業部からの商品購入によるメリットの一つ目は「大量購入しなくても商品購入ができる」という点です。

そして二つ目が「レスポンスが早い」という点です。

ただ、法人営業部は営業時間が決まっているので連絡する時間には注意しましょう。

 

 

デメリット

法人営業部から商品購入をするデメリットの一つ目は「代金の支払いが銀行振り込みのみ」という点です。

そのため、クレジットカードやゴールドポイントでの支払いはできません。

二つ目は「ポイントが還元されない」という点です。

銀行振り込みでの支払いになるので、ゴールドポイントの還元は対象外となってしまいます。

 

 

そして三つ目は「商品によっては個数制限がある」という点です。

法人営業部からの購入であっても商品によっては個数制限があります。

 

まとめ

 

ここまで、ヨドバシカメラで転売認定された場合の対処法を解説してきました。

法人営業部からの商品購入ができれば、今まで商品購入を見送っていたショップから仕入れをすることができるので、是非検討してみることをおすすめします。

 

 

 

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