せどりを始めたばかりの初心者で「そもそも何をリサーチすればいいのか分からない」という方は多くいらっしゃると思います。
ただ、実はAmazonのある場所を見ると「リサーチすべき商品」を知ることが可能です。
そこで今回は、Amazon出品大学を活用してリサーチする方法について解説していきます。
Amazonが欲しがる商品とは何か?
Amazonのセラーセントラルページには、Amazonが欲しがっている商品を掲載してページがあり、それが「Amazon出品大学」となります。
Amazon出品大学はAmazonでの出品者に対して様々なサポートをしてくれていて、出品や申請の方法、販売についてのアドバイスも見ることができます。
また、Amazonが欲しがっている商品のリストも掲載されており、リストには今現在FBAの出品者が少なかったり、FBA出品者がいない商品、Amazonが積極的に販売したい商品が掲載されています。
ここに記載されている商品をリサーチして仕入れをしていけば、ライバルが少ない商品を販売できる可能性があります。
Amazon出品大学のデータを活用する方法は?
まず、セラーセントラルのトップページ上部の「パフォーマンス」から「Amazon出品大学」をクリックします。
すると、Amazon出品大学のトップページが表示されるため、トップページ左側の一覧下部にある「レポートとデータを活用しよう」から「週ごとの推奨商品」をクリックします。
矢印マークをクリックすると、週ごとの推奨商品リストダウンロード画面になるため、ダウンロードしたいカテゴリをクリックしましょう。
そのようにするとExcelのデータがダウンロードされるため、ダウンロードが終了したらExcelファイルを開きます。
ファイルを開いたら、上部にある「編集を有効にする」をクリックして、データを自身で編集できるようにします。
Excelデータは「先週の売れ筋商品」「FBA出品おすすめ商品」の2つのデータがあります。
「先週の売れ筋商品」は先週のこのカテゴリで10000位以内のランキング商品、
「FBAおすすめ商品」は今現在AmazonがFBA出品を推奨している商品です。
そのため、まずはリサーチしやすいデータから見ていってみましょう。
まとめ
ここまで、Amazon出品大学を活用してリサーチする方法について解説してきました。
Amazon出品大学では様々な商品が記載されているので、くまなくリサーチすることで利益商品を見つけられる可能性を上げることができます。
どの商品をリサーチするか迷った際は是非活用してみることをおすすめします。
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