Amazonに出品する際には規約上
住所や電話番号などを記載する必要があります。
しかし、このような私用の個人情報を載せるのに抵抗がある方も多いのではないでしょうか?
ですので、今回はAmazonに個人情報を極力記載しなくて良い方法をご紹介していきます(^^)/
出品者情報の表示義務
Amazonで出品をする際には「特定商取引法」に基づき
下記の6つの出品者情報を記載する必要があります。
もし、この6つの表記が無い場合や虚偽の情報記載していた場合は
最悪アカウント停止になる可能性があるので注意しましょう。
しかし、それでも住所や電話番号を載せたくないという人も居られると思います。
そのような方は記載用の住所と電話番号を契約しましょう!!
電話番号を用意しよう
自分が私用で使っている電話番号を
記載したくないという方は「050番号」を取得してきさいしましょう。
下記の2つのサービスだと基本料が無料で使えるのでオススメです。
この他にも多くの050番号のサービスがあるので自分に合ったものを探してみましょう。
住所を用意しよう
賃貸に住んでいる方は住所をAmazonに記載するのに抵抗がある方も居られると思います。
そのような自宅の住所を記載したくないという方は「バーチャルオフィス」を活用しましょう。
このバーチャルオフィスにも多くのサービスがあるので自分に合ったものを探してみましょう。
バーチャルオフィス利用時の注意点
特商法11条の但し書きに
・契約上の店舗の住所であること
・正しい情報を求められたらすぐに提供すること
の記載がある場合のみ住所を省略することが可能となります。
(出典:特定商取引法ガイド http://www.no-trouble.go.jp/what/mailorder/)
※2019年12月15日時点
この2点は忘れず記載しておくようにしましょう。
また、法改正によって変更となる可能性もあるので
利用する際には省庁のページから最新の情報を確認してから行うようにしましょう。
最後に
このような方法を利用することで自分の私用の住所や
電話番号を記載することなくAmazonに出品することが可能となります。
もし、賃貸に住まわれている為に住所を記載できなかったという方は
この方法を活用して規約を遵守しながらアカウントを健全に運営していきましょう。
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