せどりを行う上で発生する経費には以下のようなものがあります。

  • 配送料
  • 備品(ダンボール・梱包資材など)
  • ツール利用料
  • 通信費
  • ガソリン代(店舗せどり)…etc

 

これらの経費は毎月発生するものなので

月に5,000円削減するだけで、、、
年間60,000円もの経費を削減することが可能となります。

これは60,000円の利益が出た事と同義ですね!!

 

お金を見つめてニヤけている女性のイラスト

 

このことから分かるように
毎月発生するコストを削減することは重要な作業になります。

 

ですので、今回は納品量が少ない場合に
Amazon倉庫への配送料を削減できる「FBA専用のエコムー便」についてご紹介します。

 

FBA利用者専用エコム―便とは

 

FBA利用者専用エコムー便とは、、、
「160サイズ・30kg未満」の荷物を
Amazonのフルフィルメントセンターまで格安で配送可能なサービスです。

 

160サイズの荷物を1180円~配送することが可能です。

⇒エコム―便の料金表はこちら

 

発送地域によって配送料が異なりますが
1180円で配送できる場合は安く済みそうですね。

 

その他の配送業者との価格差

 

エコムー便を利用した場合に
大手配送業者よりどの程度安く配送することが可能か比較していきます。

 

ヤマト運輸だと160サイズの荷物を
埼玉県 ⇒ 神奈川県(小田原FC)に
配送する場合は通常で2,070円

クロネコメンバー割BIGを利用しても1,758円の送料がかかります。

 

しかし、エコムー便では160サイズの荷物を
埼玉県 ⇒ 神奈川県(小田原FC)に
配送する場合は1,180円で送る事ができます。
※エコムー便料金表参照

 

ですので、この2つの業者の配送料の差額は578円になります。

 

今回は160サイズという条件での計算ですが
1個の荷物に対して578円の差があるので
エコムー便を利用して10回荷物を送るだけで5780円の経費削減になりますね。

コストカットする侍のイラスト

 

このように1度の納品量が少ない場合は
エコム―便を利用すると配送料を削減することができます。

 

また、1度の納品量が多い場合は
以前に紹介したヤマト便がオススメなのでこちらを参考にして見て下さい。
⇒ヤマト便の記事はこちら

 

FBA利用者専用エコムー便の利用方法

 

それでは実際にエコムー便で荷物を発送してみましょう。

まずは、エコムー便のFBA専用サイトから
「集荷依頼・お見積り」を選択しましょう。

⇒エコムー便ウェブサイトはこちら

 

 

「お客様情報・集荷希望日時情報など」の必要事項を入力しましょう。
※初回のみお客様情報の入力が必要になります

 

 

入力内容に間違いがないことを確認し
問題なければ「この内容で送信する」を選択します。

 

後は、指定した日時に業者が荷物の集荷に来るので
荷物を渡すと配送手続きが完了になります。

 

また、エコム―便の配送料金の支払い方法は
クレジットカード決済(VISA・Master)のみとなっているので注意しましょう。
※デビットカードの利用不可

 

最後に

 

今回ご紹介したエコムー便を利用すると
納品量が少ない場合の配送料を抑える事ができるようになります。

 

1度の納品数が少ない方にとっては
とてもメリットの大きい配送方法なので
興味のある方はぜひ利用してみましょう!!

 

トラックのドライバーのイラスト(男性・荷物あり)

 

 

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