楽天せどりをしている方は既にご存知かと思いますが
楽天SPUが２０２０年４月１日から以下の内容に改定されます。
ポイント最大１６倍は変わらず
楽天モバイルが＋２倍⇒＋１倍に下がり
楽天ひかり＋１倍が新しく楽天SPUの対象として追加されます。
ですので、今回は新しく追加される予定の楽天ひかりについてご紹介していきます。
楽天ひかりとは
楽天ひかりは楽天が提供しているインターネット回線です。
料金プランは「月額基本料＋初期費用」となっており
月額基本料は住居の形態によって以下のように区分されています。
・マンションプラン(集合住宅)：月額３,８００円
・ファミリープラン(戸建て) ：月額４,８００円
また、２０２０年２月２６日～２０２０円５月１２日の期間中は
１年間「２０００円OFF」になるキャンペーンを開催しています。
更に、楽天モバイルと同時に加入することで
「最大２１５００ポイント」を獲得することができます。
※楽天モバイルに加入済みの方も対象となります。
このようにキャンペーンが多くお得に加入できそうな印象の楽天ひかりですが
楽天ひかりには２つのデメリットがあるので注意がしましょう。
楽天ひかりデメリット
IPv６接続に対応していない
楽天ひかりはIPv６には未対応なので注意が必要です。
インターネット回線には「IPv４」と「IPv6」という接続方式があります。
この２つの違いを簡単にまとめると
「IPv６」の方が「IPv４」よりも回線速度が速いというメリットがあります。
ですが、オンラインゲームや４K動画などを観るような方でなければ
IPv４の接続方式でも問題なく利用できると考えて良いと思います。
また、どうしても楽天ひかりでIPv６を利用したい場合は
２０２０年６月にIPv６に対応予定となっているので
提供開始後に契約しても良さそうですね
契約の更新が３年ごと
インターネット回線の契約には最低利用期間があります。
多くのプロバイダーでは２年ごとの更新となってるのですが
楽天ひかりでは３年ごとの更新となっているので注意が必要です。
３年以内に解約してしまった場合は
違約金として９,５００円を請求されてしまいます。
また、違約金を支払わず解約する場合は
契約してから３年後の更新期間中に行わなければなりません。
それ以外の期間で解約した場合も同様に違約金が発生するので注意しましょう。
最後に
今回は楽天ひかりについてご紹介しましたが
金銭的にメリットがあり、高速通信を必要としない方は
楽天ひかりへの乗り換えを検討してみても良いですね。
また、今後SPUの改定内容の詳細が発表されていくと思うので
楽天ひかりへの加入は詳細発表を確認してからに行うようにしましょう。
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