グアムに行って感じた事の1つです。
アメリカ圏はチップの文化した、アジア圏の人間にはチップの文化が無いので不慣れな文化かもしれませんが、
ホテル、タクシー、レストラン、バー、有りとあらゆる場所でサービスを受けるとチップを渡す事になります💸
そのチップにより何倍も頑張って接客をしてくれるのです✨
100円〜のチップですが気持ちの良い接客をしてくれます、
こちらも笑顔を貰えて気分が良い🎶
チップを渡すのは礼儀と感謝の気持ちみたいな感じです。
日本の飲食店なんて、特に決められた時給なのでダラダラと働いてる人が凄く多いですよね？？
どうせ、ちゃんとやってもやらなくても時給は同じ、頑張る意味は無いと考えて働いてる人が多いと思います。
ところがチップの文化があるところは、チップを想定した時給計算の場合もあるらしく、
手は抜けないし、歩合制の様になる為、仕事に対する、接客に対する意識のレベルが違うと思います
感謝、評価されるべく働くので自然と接客の質も良くなるのでしょう^ ^
そこにチップ、お金も対価として加算される訳ですからね💰
やはり…
日本は固定給に縛られていたり、接客を受ける側もサービス、無料、評価無し、が当たり前になり過ぎていて、
感謝の気持ちを忘れていたり、評価、対価に無頓着な部分があります。
言葉で感謝の意すら示さない、ありがとうとすら言わない方は誰かが何かをしてくれるのは当然、当たり前だと思っているのでしょう…。
何故だか、日本はあげる方が丁寧で、貰う方が当たり前、ムスっとしてますよね笑
①チップ＝評価、対価
②質の向上＝対価の意識
③感謝の意を示す
を忘れないようにしなくてはと今回の旅で感じました。
旅には学びがある…。
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