電脳せどりは自宅で完結することができ、効率的に稼ぐことができます。

ただ、仕入れをする上で注意すべきルールや知識がいくつかあり、これらを知らずに仕入れをしてしまうと、販売するのに多大な労力を費やすことになってしまう可能性もあります。

そこで今回は、せどりで商品を仕入れる際に注意すべきポイントについて解説していきます。

 

せどりで商品を仕入れる場合に注意すべきことは?

 

せどりで商品を仕入れる場合に注意しなければならないのは以下の点になります。

  • バリエーション商品を仕入れる場合は注意する
  • 危険物の可能性と納品プランが作成可能か確認する
  • ノーブランド品カタログかどうか確認する

 

バリエーション商品を仕入れる場合は注意する

バリエーション商品を仕入れる際には、回転数に注意が必要です。

Amazon では、親ASINと子ASINがひとまとめにランキングが表示されます。

その為、バリエーション商品の場合は、あまり売れてない商品であってもランキング上位に表示されることがあります。

 

このようなバリエーション商品を仕入れる際は、レビュー数や出品者の増減等を参考に売れているか判断しなければなりません。

もし、その点を考慮せずバリエーション商品を大量発注してしまい、売れていない子ASINだった場合は、大量の不良在庫になる可能性があります。

その為、バリエーション商品を扱う場合は、いつもの仕入れより慎重に判断を行うようにしましょう。

 

 

危険物の可能性と納品プランが作成可能か確認する

仕入れる商品が危険物であった場合も、注意が必要です。

危険物では、一目でわかるような商品もありますが、意外と気が付きにくい商品もあります。

その為、初めて取り扱う商品は、基本的に危険物でないかを確認するようにしましょう。

 

危険物商品によっては、FBA納品での取り扱いが禁止されていたり、安全データシートの提出ができておらず、FBA納品できない商品も結構あります。

もし、危険物と気が付かずに仕入れてしまった場合は、自己発送で処理するしかなくなってしまいます。

そうなると、不要な手間が掛かってしまうので、事前リサーチは非常に重要です。

 

ノーブランド品カタログかどうか確認する

現在、商品がノーブランド品カタログの場合、相乗りができないというケースが発生しています。

こちらも、仕入れてから発覚しても、メルカリ等の多販路で商品をさばかなければならなくなります。

そのため、仕入れようとしている商品カタログがノーブランド品かつ単独販売の場合は、事前に納品プランを作成して相乗りできるかチェックしましょう。

こちらは、新規カタログを作らないといけないので、大量発注している場合は大赤字になる可能性があるため、特に注意が必要です。

 

まとめ

 

今回は、せどりで商品を仕入れる際に注意すべきポイントについて解説してきました。

場合によっては、せっかく仕入れたとしても販売するまでにかなりの手間がかかってしまうということもあるので、怪しいと思ったら必ずチェックをしておきましょう。

 

 

 

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