せどりの販路としてよく利用されているAmazonですが
このAmazonには守らなければならない規約があり
規約を破ってしまうと最悪の場合アカウント停止になってしまう可能性があります。
アカウント停止になってしまうと
商品を販売することができず不良在庫の山に、、、
なんて事にもなりかねません。
ですので、今回はAmazonでアカウント停止になる原因をご紹介していきます(^^)/
Amazonアカウントが停止になる原因
Amazonには規約違反をしていないかを取り締まる
「アカウントスペシャリスト」と呼ばれる部署があります。
このアカウントスペシャリストは出品者アカウントを監視しており
Amazon出品者の中に
・出品規約違反
・レビューの意図的な操作
・パフォーマンス低下
などが見受けられると
警告メールの送信やアカウント停止の調査を行たりします。
アカウントスペシャリストに目を付けられない為にも
それぞれの原因を具体的にご紹介していきます!
出品規約違反
免許が必要な商品を無許可で出品しているもはもちろんアウトですが
その他にも偽物の可能性がある商品を
出品している場合にもアカウント停止になることがあります。
この時に偽物か見極める際に調査を行うのですが
その調査のことを「真贋調査」と呼びます。
真贋調査対象となった場合は
仕入れ先の請求書や領収書を提出する必要があります。
もし、提出できない場合や不十分と判断された場合は
そのままアカウント停止措置をとられてしまうので注意しましょう。
レビューの意図的な操作
レビューの意図的な操作とは
購入者に直接頼んで高評価を付けてもらったり
知人や家族にお願いして不正にレビューを付けてもらう行為です。
これがAmazonにばれるとアカウント停止の対象になります。
SNSなどでレビューを付けるバイトを募集していることもありますが
購入アカウントと出品アカウントが紐づいて
アカウント停止の危険にさらされることがあるのでやらないように気を付けましょう!
パフォーマンスの低下
出品アカウントのパフォーマンスが
「注文不良率・出荷遅延率」などが基準値よりも下回ってしまうと
Amazonから警告のメールが届く場合があります。
自分のアカウントのパフォーマンスは
Amazonセラーセントラル
⇒パフォーマンス
⇒アカウントの健全性
の手順で確認することができるので定期的に確認しておきましょう。
アカウント停止後の対処法
アカウント停止措置が行われると
アカウントスペシャリストからメールが届きます。
基本的にはメールの内容に
アカウント停止の原因と対応の仕方が記載されています。
ですので、メールをよく読み
改善案を考え再発防止に努める意向を示しましょう。
最後に
今回ご紹介したアカウント停止の原因は覚えておき
アカウント停止のリスクを少しでも減らせるようにしていきましょう。
もし、アカウント停止になってしまった場合でも
しっかりと対応していけば再開できることも多いのであきらめずに対応しましょう。
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