せどりをする上でクレジットカードは欠かせない存在です。
クレジットを活用する事で
現金が無くても仕入れをすることができたり
決済を簡単に行う事ができたりと多くのメリットがあります。
また、ポイント還元も受け取ることができるので
現金で仕入れるよりかなりお得に仕入れを行うことができます。
そんなクレジットカードですが、せっかく作るなら還元率の良いカードが良いですよね。
ですので、今回は還元率３％のクレジットカードの『Visa LINE Payカード』をご紹介します。
Visa LINE Payカード
Visa LINE Payカードとは、三井住友カードが発行するVISAブランドのクレジットカードです。
Visa LINE Payカードの年会費は
・初年度の年会費は無料
・２年目以降は１２５０円（税別）かかりますが、年１回以上の利用で年会費は無料
となっているので年会費は『実質無料』と考えて良いでしょう。
Visa LINE Payカードのメリット
Visa LINE Payカードの一番のメリットとしては還元率の高さです。
現在、Visa LINE Payカードではキャンペーンを行っており
２０２１年４月１日までの利用分については還元率が３％にアップします。
内訳としては基本還元率の１％に加えて、期間限定の還元率の２％となっています。
また、還元には上限が無いので利用すればした分だけ還元されます。
ですが、ポイント還元はLINE Payアカウントへクレジットカードを
登録しない場合には適用されないので必ず登録しておきましょう。
ポイントの還元は支払い後、数日以内に支払ったLINEアカウントに還元されます。
『チャージ＆ペイ』とその注意点
Visa LINE Payカードでは新しく実装された『チャージ＆ペイ』という機能を利用する事ができます。
『チャージ＆ペイ』というのはクレジットカードをLINE Payに登録しておくことで
事前に残高をチャージしなくてもコード支払いなどが可能になる機能です。
この機能で支払った場合は、後日クレジット料金としてまとめての支払いとなります。
また、『チャージ＆ペイ』を利用すると会員ランクに応じて最大３％のポイント還元を受ける事が可能です。
ですが、この『チャージ＆ペイ』を利用した場合は
Visa LINE Payカードのポイント還元は受けられないので注意が必要です。
Visa LINE Payカード初年度３％のポイント還元を受けられるのは
カードショッピングとしてVisa対象店舗でカード支払いとして利用した場合のみになります。
その為、『チャージ＆ペイ』と『Visa LINE Payカード』のポイント２重取りをすることはできません。
なので、結果的にどちらを利用しても最大で３％の還元率が限界という事になります。
ですので、プラチナ会員でない場合には『チャージ＆ペイ』を利用しない方がお得という事になります。
ポイントの使い道
Visa LINE PayカードのポイントはLINEポイントとして還元されます。
その為、LINE Payでも利用する事が可能です。
LINE Payは以下のような店舗で利用可能なので様々なシーンで活用できそうですね。
- 大手家電量販店（ヤマダ電機・ビックカメラ・エディオンなど）
- リサイクルショップ（ハードオフ・オフハウスなど）
- おもちゃ・ベビー用品専門店（トイザらス・ベビーザらス）
- ドラックストア（マツモトキヨシ・ダイコクドラッグなど）
- コンビニ
- 飲食店
最後に
今回ご紹介した『Visa LINE Payカード』を利用する事で
２０２０年４月１日まで常に利用金額の３％のポイント還元を受ける事ができます。
毎月５０万円仕入れたとすると１万５千円分のポイント還元となり
年間に換算すると１８万円分のポイントが還元される事になるので非常に魅力的ですよね。
また、初年度は年会費も無料となっているのでデメリットはほとんどありません。
ですので、興味のある方は早めに発行してポイント還元の恩恵を最大限に活かしていきましょう。
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