電脳せどりの販路として定番になってきた「メルカリ」

メルカリ以外にも多くのフリマアプリがリリースされていますが
知名度と利用者数の多さではメルカリがナンバーワンを取り続けています。

 

このメルカリは在庫処分などにも使えるので大変重宝するのですが
使い方を間違えるといつまで経っても売れなくなる
「圏外飛ばし」になることをご存知ですか?

この圏外飛ばしになってしまった商品は購入者の目につきにくくなり
結果的に販売機会が減ってしまい在庫リスク等のデメリットが生じます。

仕入れた商品が不良在庫になるのは嫌ですよね。
ですので、今回はメルカリで発生する圏外飛ばしの対策方法をご紹介します。

 

圏外飛ばしとは

 

メルカリで商品を出品した際に
ほとんど商品のウォッチ数が付かなかったり
数日たっても「いいね!」をもらえない
という経験をしたことがある方も多いと思います。

 

価格を適正にしているにも関わらず
このような状態になっている場合は「圏外飛ばし」になっている可能性があります。

圏外飛ばしになってしまうと
新規で出品した商品でも下位に表示されてしまうので
購入者の目に触れる機会が少なくなり販売機会も少なくなってしまいます。

 

こうなってしまうと不良在庫になる可能性も高くなってしまいます。
せっかく仕入れた商品が不良在庫になるのは嫌ですよね。

ですので、圏外飛ばしにならない為にも対策を行っていきましょう。

 

圏外飛ばしの原因と対策

同じ商品を大量に出品または同一の商品名で出品

同じ商品を大量に出品したり
同一の商品名で複数の商品を出品した場合には
メルカリから業者と判断されてしまい圏外飛ばしになる可能性があります。

こちらはいくつまでなら問題ないという明確な基準はありませんが
1日に10個程度の出品に抑えておくと無難だと思います。

ですが、5個でも圏外飛ばしになる可能性はあるので
商品を出品した後に問題なく出品されているか確認することが重要です。

 

商品と関係のないワードの記載

商品と違うブランドや商品名を記載している場合や
ハッシュタグ(#)を多用した場合にも圏外飛ばしになる可能性があります。

ですので、メルカリで出品する際には早く売りたいからと
違うブランドや商品名の記載やハッシュタグの多用はしてしまうと
却って商品が売れなくなる可能があるので注意が必要です。

 

他にも、、、
同一商品を削除して即出品
同一商品を複数個、繰り返し出品
なども圏外飛ばしの対象になるので注意しましょう。

 

最後に

 

今回ご紹介した圏外飛ばしになってしまうと
購入者の目に触れにくくなり販売機会を逃してしまう事があります。

ですので、商品を出品したら
しっかりと表示されているか確認するようにしましょう。

もし、表示されていなければ何らかの原因があるので
原因を追究して販売機会を逃さないように改善していきましょう。

 

 

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